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8月の定植にむけて

おおた市民活動推進機構とワンキ・タグニはワンキ・アワラ・クピア先住民テリトリー政府と協力し、ウルワスタラ川とカヨ・ティグニ川流域でこれまで行ってきた水源周辺の植林活動をもとに、コミュニティ育苗場のモニタリングと運営についての計画を立て、それに沿って私たちは継続して育苗場で植林用に苗を育てています。
育苗場では、常に植物の世話と管理を行います。日差しが強いため、そのような環境で苗がよく育つように、1日2回の水やり、雑草取りを行い、そのために最大1日4時間ほど要します。これらの苗を8月に植林するのが目標です。

報告と写真:ラリサ・エスコバル(ワンキタグニ, ワンキ・アワラ・クピア先住民テリトリー)