· 

ラウレルは発芽せず

コミュニティ育苗場には8つの育苗畝があり、カシュウ二列、テカ一列、グアピノル一列、マホガニーとグレープフルーツが一列、昨年度最後に行った植林の後で空になった二列, ラウレルが一列あります。テカ、グアピノル、マホガニー、カシュウ、そしてグレープフルーツは約90%の発芽率でしたが、ラウレルは一つも発芽しませんでした。おそらく、タネの保存期間が長すぎたためと思われます。
育苗列の一つ一つの育苗袋にタネを蒔いて、発芽した後、問題なく成長するように、雑草取りなどの世話をしてきました。その結果、苗は大きく育ち、植林できるまでになりました。

報告と写真:ラリサ・エスコバル(ワンキタグニ, ワンキ・アワラ・クピア先住民テリトリー)