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育苗に向けた土作りと袋詰め

9月12日と13日に育苗用の黒土を掘りました。9月15日にその土を育苗場まで運び、翌16日に有機肥料と土を混ぜ合わせました。9月17日から19日までの3日間、用土を700の育苗袋に詰め、それらを空いている畝に並べました。8日間にわたるこれらの作業は、関係機関のメンバー全員が毎日8時間ほど働き完了させました。

今まで、これらの作業場がなく、GTIの事務所横を借りるなどしていたため、新たに作業場を造成し、屋根をつけました。

 

参加した仲間たち:ラウル・ムレール(郡庁)、アナ・フーリア(Marena)、トレミニオ・パラシオ/ダシア・サモラ(ワンキ・タグニ)、ジェリッツァ ・ペレス(WAK-GTI)


まず、掘り出した黒土を育苗場まで運びました。

次に、小石やゴミを取り除くために土を濾します。

この作業のために造成した草葺屋根の作業場です。



おがくずや砂、有機堆肥などを黒土に混合します。

混ぜ合わせた用土は育苗用の袋に詰めています。

ひたすら詰める作業。3日間で700袋完成しました。


報告:ラリッサ・エスコバル(先住民女性組織ワンキタグニ)