いつものように苗の生育を阻む雑草の除去を含む育苗列の清掃を行いました。育苗袋の発芽の有無を確認し、発芽していないものは袋から土を出して育苗土の倉庫に戻します。土をまぜて、次の育苗に使うために。また、翌年2020年の作業のために、育苗列と育苗箱の状態を確認し必要な部分は補修しました。
作業はワンキ・タグニとテリトリー政府が行い、随時関連諸機関の協力も得ることができます。
報告と写真 ラリサ・エスコバル(ワスパン先住民族女性組織ワンキタグニ, ワンキ・アワラ・クピア先住民テリトリー)